能代市議会 2022-03-01 03月01日-03号
◆3番(菊地時子君) 私は市長報告の中でも、再三、基本的な除染をやること、それは本当に基本的なものがかなり身について守られてきている可能性があります。そんな中で、どこで感染するかが分からないような状況の中で、私は市民が不安を抱えているのだと思います。
◆3番(菊地時子君) 私は市長報告の中でも、再三、基本的な除染をやること、それは本当に基本的なものがかなり身について守られてきている可能性があります。そんな中で、どこで感染するかが分からないような状況の中で、私は市民が不安を抱えているのだと思います。
さきの国会では、この間、実施してきた技能実習制度において、1つ、未払い問題、2つ、低賃金問題、3つ、強制帰国問題、4つ、技能実習生の除染作業への従事事案、5つ、技能実習生の解雇問題などの課題が浮き彫りになりましたが、とりわけ最大の課題である実習先の変更問題では、改正後の新法のもとでも、送り出し機関の了解が得られない場合に実習先の変更ができないなどの課題を抱えているようです。
2、福島原発事故除染土壌の県外利用に係る基本方針に対する市長の見解について。環境省は、平成28年6月30日、再生資材化した除去土壌の安全な利用に係る基本的考え方を取りまとめました。基本方針は、除去土壌等最大2,200万立米を県内での処分はなかなか困難であるとし、適切に制限した再生資材を盛り土材などの公共事業に利用し、県外への拡散を目指すというものであります。
また、薬剤だけの問題ではなくて、酸性雨の影響も大きいと見られていますから、これを中和して、守るための視点から、炭を地表にまいたり、地表木の除染とかそういう研究もされていますので、環境を大事にしなければならない男鹿市でありますので、重要樹の種類や松林の一定の区画で、これらの影響の検証にも取り組んでいくべきものと思い、伺うものであります。 以上発言をして、初回の質問といたします。
また、南相馬市では、農地(田んぼ・畑・牧草地・水路等)4,823ヘクタールと農道63ヘクタールの除染を大手建設会社に委託し除染作業を行っています。その際、必要なゼオライトの量は2万1000トンです。先ほど述べたとおり、全国でも10万トンの出荷量ですから2万1000トンは大きいです。ただ、粒径が1.5ミリメートルから3ミリメートルとなっており、これをそろえるには何倍ものゼオライトが必要になります。
東電による賠償や政府による除染もおくれており、それに関西電力大飯原発を初め全国の原発の再稼働に動き出し、今後も原発に依存しようとしているのであります。 事故の収束のめども立たず、原因究明も尽くされていないのに、二度と福島のような事故は起きないと根拠のない安全神話を振りまいて原発再稼働を強行する野田政権に国民が怒りの声を上げるのは当然です。
委託料159万9,000円を追加するものでございますけれども、内容といたしましては、RI施設汚染検査及び除染委託ということになっておりますけれども、和名では核医学診断装置ということだそうですけれども、旧米内沢病院のエックス線とかMRIとか、あちらにあるほうの施設のところというふうになっております。これの検査及び除染にかかる費用ということでございます。 1ページ戻りまして、歳入でございます。
また、除染には水処理が不可欠となりますけれども、排水の処理、そして埋立地の処理能力、安全性についてはどうなのでしょうか、お伺いいたします。 次に、(10)労働の安全確保についての安全確保のマニュアルについてであります。 今回の環境省の瓦れき処理方針の最大の問題点は、放射能汚染物の焼却にあります。空気・水を汚して、ごく少量でも内部被曝に直結する点を全く無視しているのであります。
国からの貸与資機材の内訳は、陽圧式化学防御服5着、生物剤検知紙一式、化学剤検知紙一式、中和剤散布器2器、有毒ガス検知管一式、除染シャワー一式、防毒マスク15式であり、県内では秋田市消防本部と鹿角広域行政組合消防本部の2カ所であるとの説明であります。 4款のごみ処理施設建設費で、施工監理委託料と工事請負費合わせて2億9,464万6,000円の補正であります。